FoodStock冷凍自販機比較サイト

お気軽にお問い合わせください

050-5586-2825
お問い合わせ

お問い合わせ件数500件突破!
今後とも宜しくお願いいたします!

話題の冷凍自販機ー大手社比較 話題の冷凍自販機ー大手社比較

お気軽にお問い合わせください

資料請求

お気軽にお問い合わせください

050-5586-2825
資料請求 問い合わせ

はじめに

冷凍自販機市場の夜明け

2020年初頭に急激に拡大した新型コロナウイルス感染症により、日本のみならず世界中の経済が停滞したのは記憶に新しいことです。
コロナ禍による「非対面」「テイクアウト」が推進され、巣ごもり需要の増加を期に急速に普及したのが飲食店の「宅配サービス」と、「冷凍自動販売機」です。

私たちは「冷凍自動販売機」のマーケットの可能性を知り、今回は皆さんに冷凍自販機を知っていただくためにサンデン・リテールシステム 株式会社製【ど冷えもん】 と富士電機社製【FROZEN STATION(フローズンステーション)】の2強を比べてみました

先行企業

サンデン・リテールシステム社 Drフライ

サンデン・リテールシステム社

  • 2021年販売開始。WBS(ワールドビジネスサテライト) がっちりマンデーなどのメディアに多数出演!1年間で約2000台程設置。キャッチーなネーミングで知名度No1のパイオニア!

後発企業

富士電機社 FROZEN STATION

富士電機社

  • 2022年2月販売開始。自販機メーカーの技術を生かし耐久性や商品数など自社の強さを生かした製品開発を進め猛追している老舗の自販機製造メーカー!

なぜ安価ではない冷凍自販機が
爆売れしているのでしょうか?

  • 1
    飲食業界の新たな販売経路として(コロナ禍での売り上げ激減の為)
    2
    非対面・24時間販売・人件費削減
    3
    冷凍食品がおいしくできる環境ができた

弊社にも毎日のようにお問い合わせをいただいている状況です。

調 していきます!

冷凍自販機の登場から2年ほどで約10000台以上設置されています!

現在冷凍自販機を購入されている方は飲食店・食品加工メーカーが9割!飲料自販機が約230万台という事を考えると普及率は0.3%とごくわずかです。今後増加に伴い設置が想定されるのはマンション、アパート、ベットタウン、ビジネスホテル、など様々な場所に設置が予測されます。そこでど冷えもんとFROZENSTATIONを導入する際の判断基準をこのサイトで徹底的に比較していきたいと思います。

共通するセールスポイント

セールスポイント01

新しい販路の拡大

店先に設置する事で売上UP

24時間稼働

店舗の営業時間外でも
販売可能に!

非対面営業

人手をかけずに
販売可能に!

人件費ゼロ

人と接触せずに
販売可能に!

24時間稼働し営業時間外での売上が見込める上、
人件費もかからず非対面での販売可能

お客様の声

利用者の生の声

営業時間外でも売れる⁉

大手外食チェーン店

コロナ禍の中で時短営業が行われた2021年。売上が伸び悩む中で導入したところ、売上の2割が営業閉店後にあがるまでになったとのこと。

※流通誌「激流」2022年4月号より抜粋。国際商業出版

調

飲食業界の新たな販売戦略として注目されていることが分かります。

最近テレビをつけても冷凍食品ブームなのがよく分かります。大手飲食店、スーパーマーケット、コンビニチェーンなど全ての小売業者が揃って冷凍食品に強化をしていく方針を取っており、更に市場拡大が進んでいくと考えられます。冷凍自販機も同様に足並みをそろえて設置台数が増えていくことが容易に想定できます。

セールスポイント02

遠隔での管理に対応

クラウド管理で効率UP

在庫状況

売上管理

在庫切れ
アラーム

故障通知

インターネット接続で、いつでもどこでも売上状況が確認可能。
必要な時に補充や、対応することが可能です。

セールスポイント03

キャッシュレス決済

商品購入方法は現金・
キャッシュレス決済にて対応

当たり前になったキャッシュレス決済。
冷凍自販機も対応することで、機会損失を防ぎます。

※電子マネーQR決済は別途オプションの申し込みが必要です。

ポイントのまとめ

コロナ禍で時短営業等で飲食業界に多大な影響が出ました。飲食店・食料加工品メーカーの新たな販促ツールとして冷凍自販機は注目を浴びています。

私たちFoodStockチームも冷凍食品を販売するとともに、冷凍食品マーケットを拡大にフォーカスしており、必要な機器や製品を販売しております。
その中でもダントツに問い合わせ吸うが多いのはこの冷凍自販機です。食品を冷凍にすることで、保存の長期化が可能となり、廃棄ロスが削減されるなどの他のメリットも多く存在しています。いつしか、ローカルの飲食店のニッチなメニューも全国の至る所で食べられる時代がくるかもしれません。

冷凍自販機の売上状況について

Case1

北海道 食肉加工会社

工場近くにど冷えもんを2台設置
食肉をトリミングした際に出る品質は変わらないが販売できない肉を通常より安価な値段で販売。売上は事業主様も驚きの月600万円。

Case2

某県 エビフライ販売会社

購入し揚げて食べないといけない絶品エビフライが連日売り切れの爆売れ中。年間売上は2000万円~2500万にも上るという。

冷凍自販機もクラウドで管理する時代になり商品搬入の効率化、売上・在庫管理・故障通知なども遠隔にて常にPC、タブレット、スマホで管理されています。
電子マネー・QR決済なども対応可能ですのでより購入が簡単になります。

「ど冷えもん」「FROZEN STATION」2大巨頭について

2つの冷凍自販機の比較調査

比較ポイント01

サイズの違い

両製品で少々サイズの違いがございます。

ど冷えもんの方が横幅は約13cmほどスリム

FROZEN STATIONは重量50kg重い

【参考】一般的な飲料自販機のサイズ

調

自販機のサイズは13cmほどの大きく、大型タイプのサイズになる。最近は小型自販機も増えており、設置場所によってはFROZEN STATION(フローズンステーション)が設置できないリスクもあるため、事前に設置場所の確認が必要となる。

比較ポイント02

ストック商品数の違い

ストックできる商品数・種類に違いがあります

箱サイズ 対応自販機 商品点数 商品事例
サイズ大
ツインストッカー
5種類 /10商品ずつ
計50個
ラーメン具あり
弁当類
サイズ大
スパイラルピッチ
7種類 /9商品ずつ
計63個
ラーメン具あり
弁当類
サイズ中
スパイラルピッチ
7種類 /10商品ずつ
計70個
ラーメン具なし
惣菜 / デザート等
サイズ小
シングルストッカー
10種類/10商品ずつ
計100個
デザート
惣菜

調

製造される食品にあったフードパックサイズを選択し自販機を選ぶ必要があります

比較ポイント03

費用感の違い

製品価格/電気代はどのくらい違う?

サンデン・リテールシステム社

サンデン・リテールシステム社 Drフライ

製品代金(税抜)

超特価キャンペーン

1,300,000

お問い合わせください

1,800,000

1ヶ月の電気代

7,000-9,000

購入方法

買取 / リース

富士電機社

富士電機社 FROZEN STATION

製品代金(税抜)

超特価キャンペーン

1,300,000

お問い合わせください

1,600,000

1ヶ月の電気代

5,000円前後

電気代お得!

購入方法

買取 / リース

※製品代は販売店によって異なります。

※電気代は季節や設置場所により電気料金は変わってきます

調

金額面ではFROZEN STATION(フローズンステーション2)の方がお得

金額の面では富士電機のFROZEN STATION(フローズンステーション)が少し分があるようです。ただ、取り扱いの商品サイズではFROZEN STATION(フローズンステーション)には入らない可能性もあるので、しっかりと計画した上で、どちらかを選択する必要があります。

比較ポイントまとめ

いかがでしたでしょうか。
業界のパイオニアとして知名度バツグンの「ど冷えもん」と、2022年2月に満を持して発売された富士電機の「FROZEN STATION(フローズンステーション)」の2つの製品を比較してまいりました。  両製品ともに製品品質はとても良く、冷凍自販機という性能自体には遜色はありません。
販売者の目的を明確にしたうえで、どちらかを選択していただくことをオススメいたします。

選ぶポイント

商品サイズで選ぶなら

双方とも同様なサイズの商品販売が可能です。

販売商品数で選ぶなら

商品数がたくさんある方にオススメです。

お安くしたい場合は

ランニングコストを抑えたい方にはこちらです。

冷凍自動販売機購入時のポイント

冷凍自販機は高価な買い物です。FROZEN STATION(フローズンステーション)が発売されるまではど冷えもんの一択でしたが、今は店舗に合う製品を選ぶことが可能となりました。まだわからない所があるかと思いますが、下記の項目を検討時に参考にしていただければと存じます。

  • 導入予定の製品の仕様確認

  • 設置場所の確認

  • 電源の確認

  • 販売する製品のサイズを確認

  • IC決済が必要かどうか

  • 遠隔管理は必要かどうか

  • 自販機のオリジナルデザインは必要か

企業情報

サンデン・リテールシステム株式会社

会社名

富士電機株式会社

東京都墨田区錦糸1-2-4アルカウエスト8F

所在地

東京都品川区大崎1ー11ー2
(ゲートシティ大崎イーストタワー)

2019年7月29日
※平成27年(2015年)4月1日 サンデン株式会社  (現サンデンホールディングス株式会社)より分社化

設立

1923年8月29日

5億円

資本金

47,586,067,310円

よくあるお問い合わせ

  • どちらの製品を購入した方が良いでしょうか。

    購入される飲食店・食品加工メーカーによって販売商品のサイズが 違いますので、見合った自販機を選んだほうが良いでしょう。

  • 商品個数はいくつ入りますか?

    販売商品サイズによりますがど冷えもん(5種類50商品)、FROZEN STATION(フローズンステーション)(7種類70商品)で考えられるといいでしょう。

  • 電設工事は必要ですか?

    現在お持ちの飲料自販機が置かれている場所に設置する場合は必要ありません。新たに設置する場合は100V電源が必要になります。

  • オプションは付けた方がいいですか?

    • ◆キャッシュレス決済(月額費用)
      設置場所にもよりますが、購入を促す意味でも買いやすくする事が非常に大切です。 また、釣り銭問題なども考えると非常に便利な機能です。
      昨今、ICカード・スマホ決済の使用率の伸びは非常に高くなっているため、前向きな導入検討をお勧めします。
    • ◆クラウドサービス(月額費用)
      自社の店先に設置する場合であれば絶対に必要というものではないかと思います。 しかし、複数台運用及び離れた場所での運用であれば非常に便利な機能となっております。
  • ラッピングはしたほうがいいですか?

    数多くの冷凍自動販売機を見ておりますが、無地とラッピング済みの自動販売機では圧倒的に存在感が変わってきます。まずは認知させる意味でもラッピングにはある程度こだわった方が良いと考えます。

  • 冷凍自動販売運営で起こる一番多いトラブルは?

    商品のつまり問題が一番多く聞かれます。
    理由としては、

    • フードパックのサイズが合っていない
    • 中身が片方に偏りすぎてバランスが悪い
    • 中身とフードパックのサイズが合っていない

    などが挙げられます。

    弊社では、冷凍自動販売機ご購入前に実機にてテストサービス(無料)も行っております。
    ※詰まらない事を補償するものではございません。

  • 自身で冷凍商品を持っていませんが冷凍自販機を購入して投資・副業を行いたいのですが可能ですか?

    全国の美味しい冷凍食品を扱っている冷凍自販機専用卸サイト【FoodStock】というECサイトがございます。https://foodstock.jp/で中身の商品は購入し販売可能です。

  • どの購入方法が一番おすすめですか?

    お客様の状況によって様々ですが、一番多いのはリース契約となります。一番お安く購入であれば一括購入が最もお得となっております。

  • チェーン店で複数台同時購入を考えています。割引はありますか。

    購入台数によって割引は可能となります。ご希望の購入台数をお伝えいただき、お問い合わせください。

  • その他7つの問い合わせを読む

仕様

ど冷えもん 本体 FROZEN STATION Ⅱ
FIV-JIA21シリーズ 型番 FFS107WFXU2
高さ:1,830㎜  幅:1,030㎜ 奥行:833㎜ 寸法 高さ:1,830㎜  幅:1,161㎜ 奥行:886㎜
(本体 782㎜ + 取出口 54㎜)
401/430W
※定格消費電力
消費電力 年間約2000kw・h
※工場性能試験時の値
280kg 重量 330kg

お気軽にお問い合わせください

050-5586-2825
資料請求 問い合わせ
電話で相談する050-5586-2825
お問い合わせ